西洋占星術の入り口

占いとこころについて考察日記

乙女座の満月

こんにちは

引っ越し魔となり、気づけばパリ在住になりました。

占星術を活用できたのか、できていないのか、もはやそんなことを考える暇のないほど、波瀾万丈な1年間を過ごしてました。



さて、ここんとこ、アメブロの方での更新が続いています。

パリでの生活と、占星術を絡んでいってます。


アメブロ マスター占星術
ameblo.jp




風の時代に入ったのと、ドラゴンヘッドが双子座に入って、水瓶座・双子座・射手座の方々が、占星術に興味を持ち始めて、副業として占星術活動をしたいので、教えて欲しい!というご依頼を受けて、マスター講座をスタートしました。

魂の声占いが、どんどんと広がったらいいなーと思うので、快く受け入れて、ただいまマスターを育成中です。

育成というと偉そうなんですが、占星術を魂磨きとして使っていく人が増えていきそうなので嬉しいです。




占星術は、キーロン

一応、キーロンは魚座のなかにいると発揮しやすいと言われている。


だけど、天文学としては天王星

そして、天王星は水瓶座の中で発揮しやすい。



だから、水瓶座を超えた魚座な世界で占星術を使えたら、本当に素晴らしいなぁと思っています。

本当に心を癒すには、魚座の世界までジャンプする必要がある。



見えているホロスコープ・シンボルを分析する世界(水瓶座)から、見えない魂を感じて癒す世界(魚座)に入っていく。

この流れは、人の血流が循環する力のように、生きる源が永遠に沸き起こる力となる。



占い師がわの言葉だけを聞いてても喜びとならない。

自分の沸き起こる魂の声(本当の願い)を、現実で実らせてあげることでしか本当の生きる喜びとならない。



だから、魂の声占いをついでくれる人が現れたことは、この上ない幸せなのです。

そんな魚座の世界が広まる2月下旬から3月中旬までの1ヶ月。



そして、乙女座の満月は、魚座の世界を落とし込むのに動ける 1年に1度のタイミング。


魂は、大きい視野で見たらみんな白くて透明なのだけど、地球に降り立つと色が変わるわけ。

その色を言語化したり、イメージ化して、現実を楽しむのが地球なのだけど、なかなか現実で動けない重さがあるのね。


その重さは、「思考」「思い込み」「鎖」というもの。




重さは、人それぞれ硬さも重量も違うのだけど、重ければ重いほど喜びが遠のく。

だから、その重さをとってあげられたら、喜びは近づくよね??と思うので、魂の声占いとしてヒントを伝えてます。



重いとね、本当の願いに鎖をつけて海の底に落とすので、すっかり忘れちゃうのですよ。

そして、死ぬ時に、思い出すのですよ。




死ぬ時に、後悔したら、おそらく浮かばれない幽霊として魂だけがふわふわと彷徨うんじゃないかなと思う。

だから、死ぬ間際に、ああ楽しかったー!と思って死にたい人のために占いが使えたらいいなと思っているのです。




ジブリのかぐや姫は、魂の話。

もしも、生きるってなんぞや?とか、死ぬ前に後悔ってするの?と思う方におすすめのアニメ映画です。




死んだ人に対して、ああしてあげたらよかったって思うことがあると思うだろうけど、毎日を全力で向き合ってたら、死んだ人に対してそういう気持ちにならないと思う。


いつでも、どこでも、目の前の人、愛する人に、全力で向き合ってたら、後悔は起きない。


そして、一番近くにいて、鏡を通してでしか見えない「わたし」という存在を後悔させないように、全力でやりたいことをやる。やり切る。


これが、魂にとっての一番の幸福な生き方だと思っています。



何を感じたいと思って生まれてきたのか?

何をやりたいと思って生まれてきたのか?

そのことを忘れてしまって悶々としてる場合は、占いでヒントをもらって、サクサクと体験をしていって欲しいなと思います。



占いが全てじゃないけど、手っ取り早く活用できるツールなので、使わないともったいないよね!!と、思うのです。



今回の乙女座の満月は、2月27日 に起こります。

乙女座、8度台。


このポイントは、表現に関係するので、魂の声を言語化できるタイミング、本当の願いに気付けるタイミングとして使えると思います。


おそらく、出会った人がヒントをくれる。夢の中でお告げが来る。


そんな感じです。



あとは、たまたま接触した映画・映像・アニメ・写真・絵・音楽にヒントがいっぱいだと思いますよん。




占いのご依頼は、こちらから


では、またね!