占星術タンバリン物語第40話 「ハーモニー」 夕方5時。お母さんといっしょに 女の子が入ってきた。お母さんは、 先に来ていたお友達と 楽しく話していた。 キャン子先生は、 リンを大きくしたような 器と棒を持って その女の子に近づいていった。 「こんにち…
占星術タンバリン物語 第11話 「朝10時」カランコロンぞろぞろと7人ほどの おしゃれな人が入ってきた。私が憧れていた業界の人たちだった。洗練された服装、香り、 彼らが入ってきた瞬間に お店の中の雰囲気が ガラリと変わった。キャン子先生が、 「ミキち…
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