ソーニャさん
占星術タンバリン物語 第37話 「午後3時 〜まいちゃん〜」 「おはようございます!」 「ミキちゃん、おはようにゃ。」 この日、 私はキャン子先生に 聞こうと思っていたことがあった。 「キャン子さん、、あのぅ、、」 カランコロン 「いらっしゃいませ!」 …
占星術タンバリン物語第35話 「すべての人に輝く場所が用意されている」ムッシューKは、 恋でもしているのか、 スキップしながら お店を後にした。午後3時30分。 ようやくひと段落した。 片付けが山ほど残っているが、 ソーニャさんとキャン子先生の お話が…
占星術タンバリン物語 第34話「未来への不安」9番テーブルに座った ソーニャさん。どんな話をしてるんだろう。気になったけれど、 その日は猫の手も借りたいほど 忙しくて何を話しているのか 全く聞くことができなかった。 彼女の声はとても元気で 「はい!…
占星術タンバリン物語第33話 「ソーニャさん」 指輪をつけてから、 お客様が 次から次へとやってきた。お昼の休憩もとる 暇がなかった。(おなかがすいたなぁ、、、)ふと時計をみると あと10分ほどで 午後3時になろうとしていた。。 「午後3時」のお客様は…