西洋占星術の入り口

占いとこころについて考察日記

宇宙メッセ ー 才能を使う魔術 ー

2019/03/26の
宇宙メッセージ


ー 才能を使う魔術 ー

みんなが「唯一の才能」を持って生まれてきたっていうのに、使いこなせていない人が多いように思う。

●才能の小さいかけらをまとめるための、ボンド。 (アスペクト)

●才能を発揮するための、舞台。(ハウス)


違う種類のボンドを選んでいたり、合わない舞台を選んでいることがある。

たった、これだけなんだけど、意外と違うところで頑張っている人が多い。



小さいころから、違ったボンドを使って合わな
い舞台に放り込まれるので、才能はあまり使えず、いつももやっとした葛藤とか矛盾を感じる。


矛盾をずっと抱えているわけではなくて、土星回帰(29歳ごろ)や火星期(36歳以降)に入ると、おもいっきりビンタを叩かれたようにして、「舞台はここじゃないぞ!」気づくことになる。


「自分のやりたいこと、コレじゃない!!」

「自分の才能、もっとある気がする!!」

と。


気づくのが早いほうがいい、悪いはないです。


わざわざ、才能を発揮する場所に気づけないように設定して生まれてきている人もいるから。


だから、人それぞれ「ボンド違いと、舞台違いに気づくタイミング」が違う。


これを読んでいる人は、ボンドを選び直すタイミングだったり、舞台を変えようとしている人が多いんじゃないかな。


「天王星・牡牛座入りしたから」ね!



小さい頃に、間違って使ったボンドをペロッとはがして、新しいボンドを選び直す必要がある。


例えば、

家の中にいるよりも、学校や会社でいつもバリバリ活動しているのが好きな人がいる。でも、ほんとうは、家の中で仕事をすることで才能が開花すると知ったら、どう? 家の中にいようとするよね!?


その人のホロスコープを読むと、4ハウス月がスクエア アスペクトだらけ。家の中では、いつも喧嘩や不吉なことが起こっていた。

でも、この月のスクエアボンドを、一度ぺろっとはがして、ピュアな月の声を聞いてあげる。



家の中でほんとうはやりたかったことをやってみる。


すると、元気や勇気を与えてくれる人とのご縁が増える。月(こころ)が、いつでもどこでも元気いっぱいになる。


ここで、新たなボンドでくっつけ直すと、ホロスコープが生きてくる。


新しい才能を引き出す人が現れたり、自分の中からやってみたいアイデアが出てくる。


それと比例して、人を受け入れる力が強まって、人間関係がひろがる。つまり、自信に満ちた自分となる。


こんな感じ。



みんなの月ボンドはいかがかしら〜?


傷ついたまま?


それとも、癒し終わったかな?


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