西洋占星術の入り口

占いとこころについて考察日記

日食についてざっくりと話します 

ちょっと前に、月が獅子座に入りましたね。

ということは!?

そうですね、日食(新月のスーパーバージョン)まであと1日!

今回の日食は、獅子座で起こるので、まさに復活祭のような日になります。

日食は8月11日ですが、その影響は半年、1年、3年とも言われています。


日本在住のみなさんには、ルーティンワーク、日常生活でかかさずやってること、職場、オーナーの人はスタッフについての復活祭。


フランス在住のみなさんには、キャリアについての復活祭。
初対面に会った時にいうことになる「わたしは・・・です」が、「わたしは△△△です」とか「わたしは●●●です」と変わるきっかけが起こる感じです。




今日から2週間の間は、すべての人にこれからの人生に関しての大きな節目的なことが起こりやすいので、感じたこと、起こったことをメモしておくと、心強いかも。


例えば、自分が計画してたものが、パーになったとするじゃない?それは、自分の予定が狂ったということで、「最悪〜〜〜!」とさけびたいかもしれない。



でも、半年後に、「あの時、計画がおじゃんになったから、こうやって新しい一歩を踏み出せたんだよね。」ということだってあるかもしれない。



だから、今月に起こることは善悪で判断すると、しんどいかもしれない。



あと、新月は一般的にスタートをする時なんだけど、あとは願いを改める時期とかだけど。



今回は、不動サインの獅子座での日食(新月)に加えて、逆行中の水星がコンジャンクション なので、けっこうゆっくり進む感じになりやすい。


不動サインが多い人は慣れっこだろうけど、活動サインの人からしたらもどかしい気持ちになるかもしれない。


でも、しっかりと前進してるので、未来が明るいと信じて進むのは大事かと思います。



では!

Miki Terra



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